医療事務(総合クリニック)

幼い頃から身近な仕事だった「医療事務」へのあこがれ。
患者という客観的な立場から見た「白報会グループ」の温かい雰囲気。
好きな環境でやりたかった仕事に就けた私は、きっと恵まれているんですね。
嬉しかったことも、大変だと思う経験も、すべて成長の糧になるからこそ、
たくさん経験を積んで自立したいと思っています。

PROFILE

医療事務(総合クリニック)

E・Yさん

2022年入職

専門学校を卒業後、埼玉県内のドクターランドにて医療事務として活躍中。

テキパキと働く姿がかっこよくて、いつしか憧れに。

<私が白報会グループを選んだ理由>

母の友人が総合病院の医療事務として活躍しており、その姿に憧れていたこと。そして、通院していたドクターランドの雰囲気の良さに惹かれたこと。優しくしてくださった先生や看護師さんが心に残っており、「優しい先生と看護師さんがいるクリニック」から、やがて「ここで働きたいと思うクリニック」に変わっていきました。働くなら白報会グループしかない!と思い、就職活動は1法人に限定。他の企業や病院のことは全く考えていませんでした。
内定式の後、正職員として入職するまでの間に4ヶ月ほどアルバイトとして勤務しました。このときから既に職場の先輩方が温かく迎えてくださり、居心地が良かったことを覚えています。ずっと勤めたいと思っていた職場は想像していたとおりの働きやすさで、仕事を学ぶ毎日がとても充実しています。

勉強中の日々も楽しく、充実しています。

<現在の仕事を紹介します>

学生時代に医療事務資格を取得。内定・アルバイトを経て正職員として入職してからは、受付での患者様の対応やレジでの会計、請求や会計に関する入力業務、市に提出する書類の保管や管理などの業務に携わっています。アルバイト時代とは違い、特定の業務を担当するようになった分、責任の大きさを感じ、緊張感を持って取り組んでいます。
 

<職場の雰囲気について>

まだ周囲に頼ることが多いため、先輩にも質問していますが、みなさん親身になって答えてくれます。通院していた当時の印象と、実際に働いてからのイメージの違いは全くありません。親しみやすい方ばかりで、気さくに話しかけることができます。同僚や先輩方は20代から40代が中心で、女性が多いです。このドクターランドには私の他に同期が2名いるので、一緒に食事をしたり、LINEをしたりなど、仕事以外でも親しくしています。

患者様の「がんばって」が、大きなエールに。

<仕事を通じて「良かった」と思えたこと>

受付で待機する患者様が増えると、どうしても長くお待たせしてしまうことがあります。そんなときでも、嫌な顔をせずに「大変だね」「頑張って」といった励ましの声をかけてくださる患者様がたくさんいらっしゃいます。本当に嬉しいですし、大きな力をいただいていると感じます。患者様と言葉を交わす機会の多い受付業務ならではですね。
 

<大変だと感じたときの乗り越え方>

入職1年目ということもあり、ミスが続いてしまったときもありました。同期や先輩にミスを相談し、その日のうちに解決策を見出して、翌日からは同じ間違いを繰り返さないように心掛けました。こうした取り組みができるようになってからは、ミスを減らせるようになりました。今後も、業務を正しく覚えて自立することが私の目標です。多くの患者様をお待たせすることなく、より良い医療サービスを提供できるようになると思います。医療事務は、とてもやりがいのある仕事。だからこそ、どんな経験も前向きに受け止め、成長の糧にしていきたいです。